青汁の疲労回復効果

青汁の疲労回復効果

体の酷使や睡眠不足などで蓄積される疲労ですが、人によっては中々治らないことも多々あります。
そこで青汁の疲労回復効果についてご紹介していきます。

疲労の原因

基本的な疲労のメカニズムは、体が持つ回復できる量を超えた行動を行った時に蓄積されます。

分かりやすいのが連続的な運動です。
自分の体力の限界に達した時、体に疲労が起こります。

例えば10~100mを歩いただけで疲れる人はほとんどいないと思います。
体が持つ回復量がその運動量をすぐにカバーできるからです。

しかし1km以上継続して歩くとどうでしょう。
次第に汗が出て、息も荒くなり、疲労が足や腰に来るはずです。
瞬間的な回復量が追い付かなくなるからです。

そのような行動量が回復量を超えた時に起こるものが、基本的な疲労の原因です。

しかし、それ以外にも疲労を伴う原因があります。
睡眠不足や、慢性的なストレス、病気、代謝不良などによる疲労は、普通の疲労とは違った方法で回復をしなければ解消されません。

疲労の症状

疲労の症状としては、身体的(体)なものと精神的(心)なものがあります。

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 目の疲れ(眼精疲労)
  • 肌荒れ、ニキビ
  • 寝つきが悪い/目覚めが悪い

これらは、体への身体的な疲労の症状です。

  • 集中力の低下
  • だるさ/やる気がでない
  • 食欲が出ない

一方、精神的な症状もよく見られるものです。

おそらくほとんどの人は、身体的・精神的どちらも同じタイミングで症状が現れるでしょう。

疲労の回復・解消

疲労は放置すると、蓄積されていき、次第に慢性的な疲労を伴う事もあります。

そうならないための疲労回復方法は以下のものです。

  • 睡眠の徹底
    時間にゆとりをもって十分な睡眠を心がける。
  • 適度な運動
    軽く汗をかく程度の運動で体の代謝を上げることで、疲労を和らげることが出来る。
  • 休憩
    動いた分は休む。特に仕事や運動はオンオフをしっかり決めてやることが大切。

どうでしょうか。
正直なところ、睡眠の徹底や休憩は実践できている方も多いかと思います。
でも、どうして疲労はなくならないのか。

つい見落としがちな疲労回復方法があります。

  • 栄養補給
    食事などから、疲労により不足した細胞の修復をする栄養を補給する。

これを実践していますか?
疲れた時はどうしても、適当なものを食べてしまいがちですが、実はそれが慢性的な疲労の原因かもしれません。

疲労回復への青汁の活用

栄養補給では、主に野菜に含まれるビタミンや食物繊維が大切だと言われています。
そこで、野菜の栄養がつまった青汁を活用することをおすすめします。

どうしても食事だけでは満足に補えない、野菜不足などを解消するものとして青汁は優秀なんです。

青汁に含まれる疲労回復に効果的な栄養素としては、

  • ストレスを和らげたり、筋肉の緊張をほぐす・・・ビタミンB1
  • 細胞の修復・生成、エネルギーの生成を促す・・・ビタミンB2
  • 細胞の保護、疲労からくる活性酸素(老化要員)を除去、ストレス軽減・・・ビタミンC
  • 腸に溜まった老廃物を排出することで代謝の向上・・・食物繊維

これらによって、体への疲労、精神的な疲労にアプローチできるので、非常にバランスが良いです。

普段の食事に合わせて青汁を活用する事で、疲労回復はもちろん、様々な健康効果が期待できるのでおすすめです。

青汁に使われる原料の特徴

青汁に使われる原料の特徴

青汁には、様々な野菜・植物が原料として使われていますが、それぞれの特徴について解説していきます。

主に使われる原料としては、

  • ケール
  • 大麦若葉
  • 明日葉
  • クマザサ

などが挙げられます。

これらは、単体で使われているものもあれば、組み合わせて使われている青汁もあります。

それでは、それぞれの原料の特徴を見ていきましょう。

青汁の原料の特徴

ケールの青汁

ケールと言えば、野菜の王様とも言われ、青汁の代表格として認知されているでしょう。
野菜の中でもトップレベルの栄養価を持つことで、ケールには幅広い健康効果があると期待されています。

ケールは、アブラナ科の野菜で1年中栽培できる生命力の高い緑黄色野菜です。

また、ビタミンAをはじめとするビタミン類、カルシウムなどのミネラル類、食物繊維なども他の野菜と比べると豊富に含んでいます。
「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンも摂取できることも特徴のひとつでしょう。

しかしケールには独特の苦味があり、健康にはいいものの、味の面では賛否両論あります。

大麦若葉の青汁

大麦若葉は大麦が穂をつける前に収穫する若葉で、イネ科に分類される植物です。
ケールには劣るものの、高い栄養素を持つ原料として、青汁に抜擢され、今では青汁への採用率もケールを抜く勢いです。

大麦若葉には、ビタミン・ミネラル・食物繊維がバランス良く含まれている事で人気を集めています。
特に、生活習慣病などの予防に効果を発揮するSOD酵素やカリウムなどが含まれているので、現代人向きの原料と言えるでしょう。

また、味はクセがなくお茶と同じような感覚で飲むことが出来るのも人気の理由です。

明日葉の青汁

明日葉は、日本原産のせり科の植物で、古来より薬草として重宝されてきました。
また、生命力が高い植物としても有名です。

明日葉特有のカルコンという、抗酸化力・抗菌力に優れた成分が含まれており、体の酸化(老化)を防ぎ菌による炎症も防ぐ効果があります。
その他の栄養も、ケールに劣らない程含まれているため非常に優秀な植物と言えるでしょう。

青汁でもよく使われるようになり、少し苦みはあるものの青汁の中では飲みやすい部類に入ります。

クマザサの青汁

クマザサは、イネ科ササ属の植物で、古くから薬草として使われるほど抗菌力に特化しています。
生活習慣病の高血圧や糖尿病、風邪などに効果的として古来より用いられてきました。

抗菌力があることは有名ですが、ビタミンやミネラルも豊富に含まれており、葉緑素(クロロフィル)と呼ばれる天然色素も含まれているので、脱臭効果や抗菌効果に優れています。

味もクセがなく、おいしく飲める青汁として人気を集めつつあります。

青汁のダイエット効果

青汁のダイエット効果

ダイエットをするには、「太りにくい体づくり」「痩せやすい体づくり」をしなければなりません。

「太りにくい体」とは、食べたものを代謝し、エネルギーを生み出します。
「痩せやすい体」は不要なものはしっかりと排出する循環が出来る体の事です。

青汁にはその両方を実現するために必要な栄養素が含まれています。

太りにくい体づくりに必要な栄養素

食べたもの代謝を助ける栄養素としてビタミンB群が挙げられます。
太る理由として、食べたものが脂肪として蓄積することが挙げられます。
ビタミンB群は、たんぱく質や脂質、糖質が脂肪として蓄積することを防ぎ、エネルギーを生み出す働きがあります。

ビタミンB群の働きを具体的に見ていきましょう。

ビタミンB1
糖質の代謝を助けエネルギーの生成をする。

ビタミンB2
脂質を中心として、糖質・たんぱく質の代謝をサポート。
健康な肌や髪の毛をつくり、粘膜の保護をする

ビタミンB6
たんぱく質の代謝を促し、糖質や脂質の代謝もサポート。

これらのビタミンB群を効率良く摂取する事で余計な脂肪を減らし、太りにくい体づくり実現できます。
また、ビタミンB群は相互作用によって効果をより発揮するため、複数を同時に摂ることが理想とされています。
そんな条件を満たすのが青汁です。
青汁には、複数のビタミンB群、それ以外のビタミン・ミネラルも豊富に含まれている為、非常に効率良く栄養補給が出来るのです。

痩せやすい体づくりに必要な栄養素

食事により体に蓄積されたものを、効率良く排出していくことが痩せやすい体づくりに必要です。
そのための栄養素として、青汁に多く含まれる食物繊維が挙げられます。

食物繊維は、腸内の蠕動(ぜんどう)運動を促し、便秘の解消や快便に効果を発揮します。
また、腸内環境を整えることで、ビタミン類などの栄養素の吸収を良くするので、腸は良い状態で保つことがマストです。

基本的には、体内から整えていくことが大切なので、ダイエットを始める方は腸内環境から意識していきましょう!

ダイエット効果が期待できる青汁

冒頭でお話ししたように、青汁には「太りにくい体づくり」「痩せやすい体づくり」の両方を兼ね備えています。

ダイエットは、短期的なものと思われがちですが、体の状態・調子を考えると長期的なプランのもと行うのが1番リスクが少なくなります。

栄養補給も同じで、必要なものを摂取したからと言って効果がすぐに現れるものではありません。
体は毎日の継続で作り上げていくものなので、青汁であれば習慣をつくることが大切です。

さらに運動等で体を動かすことが出来れば、なお良いです。

青汁の生活習慣病改善効果

青汁の生活習慣病改善効果

生活習慣病とは、生活の乱れなどによって起こる動脈硬化や高血圧、糖尿病などの総称です。
最悪の場合、死に至るケースも少なくないため注意喚起されています。

生活習慣病の原因

生活習慣病になる原因として挙げられるものが3つあります。

  • 遺伝要因
  • 外部環境要因
  • 生活習慣要因

以上です。

遺伝要因とは、読んで字のごとく先天的なものです。
糖尿病などは、家族に患っている人がいると、遺伝する可能性があると言われています。

外部環境要因とは、細菌やウイルス、ストレスによるものです。
外部の要因であるため、個人での防ぐことが困難であると言われています。
紫外線やダイオキシンなどの有害物質もその1つに挙げられます。

生活習慣要因とは、生活習慣病の原因として最も多く見られる要因です。
食生活の乱れや運動不足、睡眠の質の低下などの個人の生活が影響するものです。
個人の努力次第で改善できるレベルのものが多いので、上の2つにくらべ対策を練りやすいです。

生活習慣要因を青汁で対策

生活習慣要因の中でも、1番生活の中で重要なのが食事です。
基本的に食事は毎日とるものなので、その分悪い部分は蓄積していきます。

高血圧などはサイレントキラーと言われるほど、重度の症状になるまで自覚症状がないといいます。

もし、あなたが高血圧や動脈硬化になっていたとして、自覚症状がないまま偏った食事を摂り続けていたらどうでしょう。

脳梗塞や心筋梗塞などの最悪のケースも可能性としてはあります。

そうならないための食事改善として、バランスの良い食事を意識しましょう。

青汁には、普段の食事だけでは不足しがちな栄養素が多く含まれている為、普段の食事+で摂ることが好ましいです。

青汁に含まれる、生活習慣病に効果的な栄養素として、

  • 抗酸化作用を持ち、動脈硬化を予防・改善する・・・ビタミンC・E
  • 脂質の代謝を促し、脂質異常症などの予防に効果的な・・・ビタミンB2
  • 赤血球を正常に保ち、新陳代謝を促す・・・葉酸・ビタミンB12
  • 血管へのコレステロール蓄積を抑制、中性脂肪を構成する糖質を消費するミネラル類
  • 腸内環境を整え、糖質や脂質の蓄積を抑制する・・・食物繊維

以上が挙げられます。

もちろん以上の栄養素は野菜などの食材から摂取可能ですが、全てを食事から摂取するのは難しいため、1杯でこれらを摂取できる青汁がおすすめなんです。

 

青汁の美容効果

青汁の美容効果

青汁には、豊富なビタミン類・ミネラル類・食物繊維などの栄養素が含まれています。

その中に、美容に効果的とされる栄養素が複数あります。

美容効果のあるビタミン・ミネラル

例えば、美容ビタミンとして有名な『ビタミンC』。
ビタミンCには、抗酸化作用(老化防止)があり活性酸素によるメラニン色素の生成を抑え、肌の黒ずみ・シミを防ぐ美白効果や、老化によるたるみやシワを防ぎハリのある肌をつくる美肌効果があると言われています。

また、抗酸化作用のあるビタミンとしては、『ビタミンA(βカロテン)』や『ビタミンE』も含まれています。
この3つの抗酸化ビタミンたちを『ビタミンACE』と呼び、美容には欠かせないビタミンとして認知されています。
ビタミンAといえば、肌の乾燥を防ぐ効果も期待できます。

抗酸化作用によるアンチエイジング効果なども注目されており、老化防止のビタミン摂取に注目が集まっているのです。

また、『ビタミンB群』も美容には欠かせない効果を持っています。

ビタミンB群は主に、たんぱく質や糖質、脂質の代謝を促しエネルギーの生成や皮膚や粘膜、爪、髪の毛などのターンオーバー(生まれ変わり)をサポートします。
皮膚は少しずつ古くなっていくものなので、このターンオーバーが正常化されていないと、老け顔になったり肌がくすんだり、美容の弊害になり得ます。

ミネラルの一種である『亜鉛』も

栄養吸収のサポートをする食物繊維

美容に良いと言われる栄養素をピンポイントで摂取しても、体内の環境を整えないと効率良く吸収できません。

そのために必要な栄養素として食物繊維が挙げられます。

食物繊維は、腸内で蠕動(ぜんどう)運動を促し、便秘の解消などに効果的なのですが、それだけではなく腸内の老廃物を排出するデトックス効果があります。
腸内環境を整えることによって、栄養の吸収率が高まったり、免疫力が上がったり、肌荒れが改善されたりと内側から美しく健康な身体を作ることが出来ます。

食物繊維には、水に溶けやすい『水溶性食物繊維』と、水に溶けない『不溶性食物繊維』があるのですが、この2つをバランス良く摂ることが腸内美人への近道です。

青汁で美容促進

以上のビタミン類・ミネラル類・食物繊維はほとんどの青汁に含まれています。
青汁のメリットとしては、複数の栄養素を効率良く一緒に摂れるところです。
栄養素は、単体では効果があまり期待できないとされているので、青汁のように様々な栄養素を同時に摂取できることが理想的です。

青汁で美容に効果的な栄養素を効率良く摂取しましょう!

さらに詳しい青汁の美容効果についてはこちらをご覧ください。